

こんにちは。柏の葉キャンパス矯正歯科です。
先日の内覧会では本当に多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
その中で最も多くいただいたご質問のひとつが、
「こどもの矯正治療は、いつから始めたらいいのですか?」というものでした。
今回は当院の考え方を少しご紹介いたします。
🔸当院の目安:前歯が4本ずつ永久歯に生え変わった頃
当院では、
上と下の前歯が4本ずつ(合計8本)永久歯に生えそろった状態が、
矯正治療を検討し始める目安として望ましいと考えています。
学年でいうと、小学校3~4年生くらいがちょうどこの時期にあたることが多く、
あごの成長と歯の生え変わりのバランスを見ながら、無理のない治療計画を立てやすい時期です。
🔸1期治療(こどもの矯正)の目的
こどもの矯正(=1期治療)の目的は、
「歯をきれいに並べること」よりも、
成長を正しい方向に導くことに重点を置いています。
あごの成長を利用してバランスを整え、
将来の永久歯がきれいに並ぶための「土台づくり」を行う段階です。
そのため、お子さまの成長の状況によっては、1期治療だけで完結しない場合もあります。
その際は、永久歯が生えそろった後に「2期治療(本格矯正)」を行うことで、
より理想的な歯並び・咬み合わせを目指します。
🔸早めの相談が必要なケース
一方で、以下のような症状が見られる場合は、
より早い段階でのご相談をおすすめしています。
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前歯の上下が反対に咬んでいる(反対咬合・受け口)
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前歯がかみ合わず、すき間があいている(開咬)
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指しゃぶりや舌の癖が気になる
これらは早期介入が有効なケースが多く、
成長のコントロールによって改善できる可能性があります。
🔸まとめ
矯正治療の「はじめどき」は、お子さまの成長や歯の生え変わりのタイミングによって異なります。
ご家庭で判断するのは難しいことも多いため、
少しでも気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
お子さま一人ひとりに合わせた最適なタイミングと治療方法を、
丁寧にご提案いたします。



