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【ご挨拶】新年のご挨拶
謹んで新春のお慶びを申し上げます。 柏の葉キャンパス矯正歯科、院長の小松昌平です。
旧年中は多くの患者様にご来院いただき、地域の皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。 また、日頃より当院の運営にご理解・ご協力をいただいている関係者の皆様にも、厚く御礼申し上げます。
2026年が、皆様にとって笑顔あふれる素晴らしい一年となりますようお祈り申し上げます。 本年も、スタッフ一同、皆様の健康で美しい歯並びと、機能的な咬み合わせのお手伝いができるよう、最新のデジタル技術の研鑽と、心に寄り添う丁寧な診療に努めてまいります。
さて、新しい年が始まると「今年こそは自分を変えたい」「新しいことに挑戦したい」と目標を立てられる方も多いのではないでしょうか。 「いつか歯並びを治したい」と長年悩まれていた方にとって、実は「1月」というのは、矯正治療をスタートするにあたり、1年の中で最も理にかなった時期なのです。
本日は、なぜ今この時期のスタートが医学的・社会的観点からお勧めなのか、その理由を詳しくお話しします。少し長くなりますが、これから矯正を検討されている方にとって大切な情報を詰め込みましたので、ぜひ最後までお付き合いください。
4月の「新生活」に向けて、3ヶ月の準備期間が確保できる
日本の社会において、4月は進学、就職、転勤、昇進など、生活環境が大きく変わる「新しい出会い」の季節です。この4月をどのような状態で迎えるか、逆算して考えると1月スタートの重要性が見えてきます。
矯正装置への「慣れ」には時間がかかります
矯正治療を始めると、最初は口の中に異物感を感じたり、発音しにくかったり(滑舌への影響)、あるいは食事の仕方にコツがいったりと、日常生活において「慣れ」が必要な場面が出てきます。 個人差はありますが、この違和感に完全に慣れて、装置が体の一部のように自然に感じられるようになるまで、およそ1ヶ月〜2ヶ月ほどかかることが多いです。
もし4月に治療を開始すると、慣れない新生活のストレスと、装置の違和感によるストレスが重なってしまい、心身ともに負担が大きくなってしまう可能性があります。 しかし、1月からスタートしておけば、4月までの約3ヶ月間で、装置の扱いには完全に慣れることができます。新生活が始まる頃には、矯正装置がついていることが当たり前の日常になっており、自信を持って新しい人間関係の構築に集中できるのです。
第一印象を変える「3ヶ月の変化」
また、歯の移動スピードは個人差や年齢にもよりますが、月に約0.5mm〜1mm程度動くと言われています。3ヶ月あれば、目に見えて「前歯のガタつきが少し整ってきた」「口元の突出感がわずかに減った」などの変化を実感できる患者様も少なくありません。 4月の時点で「今、歯をきれいにしている最中なんだ」という前向きな自信を持って人と接することができるのは、精神衛生上とても大きなメリットと言えるでしょう。
特に中高生は歯の動きが速く、特有のメリットがあります。新しい生活や進学を見越して計画を立ててみてください。
中高生の矯正治療についてはこちらで詳しく記事を書いています。
マスク着用が自然な季節。周囲に気づかれずに治療をスタート
近年は季節を問わずマスクをする方が増えましたが、特に1月〜3月は、インフルエンザ等の感染症対策に加え、2月頃からはスギ花粉の飛散も始まるため、日本中どこに行ってもマスク着用が最も自然なシーズンです。
心理的なハードルを下げる
矯正治療、特にワイヤー矯正(表側矯正)の場合、「装置をつけたばかりの自分の顔」を人に見せることに抵抗を感じる方がいらっしゃいます。 しかし、この時期であれば、職場や学校、通勤通学中もずっとマスクをしていても不自然ではありません。 一番目立つ「装着直後」の時期をマスクの下で過ごし、周囲に気づかれることなく治療を軌道に乗せることができます。
口元の「動き」を隠せるメリット
装置がつくと、慣れるまではどうしても口元の動きがぎこちなくなったり、口が閉じにくくなったりすることがあります。 マスクがあれば、そうした口元の微妙な変化を気にする必要がありません。暖かくなってマスクを外す機会が増える頃には、口周りの筋肉も装置に適応し、自然な笑顔が作れるようになっているはずです。 「誰にも知られずに、こっそりキレイになり始める」ことができるのが、冬の矯正スタートの隠れた利点です。
「今年こそ変わりたい」という決意が、治療成功の鍵になる
1月は「新年の抱負」を掲げる時期であり、1年の中で最もモチベーションが高まるタイミングです。実は、矯正治療の成功には、この患者様自身の「モチベーション」が深く関わっています。
矯正治療は「二人三脚」です
矯正治療は、歯科医師が装置をつければ勝手に治るというものではありません。 例えば、マウスピース型矯正装置(アライナー矯正)であれば、1日20時間以上の装着時間を守る必要があります。また、取り外しのできないワイヤー矯正であっても、丁寧な歯磨きの習慣や、装置を壊さないような食事の注意など、患者様の協力(コンプライアンス)が不可欠です。
MFT(口腔筋機能療法)の習慣化
当院では、単に歯を並べるだけでなく、歯並びが悪くなった原因(口呼吸、舌の癖、飲み込み方の癖など)を改善するトレーニング「MFT(口腔筋機能療法)」にも力を入れています。 このトレーニングは、毎日コツコツと続けることが何より重要です。 「今年は自分を変えるんだ」という強い意志がある1月にスタートすることで、こうした新しい習慣が身につきやすくなります。一度習慣化してしまえば、あとは歯磨きと同じように無意識に継続できるようになります。 モチベーションが高い時期に「矯正ライフ」の土台を作ってしまうことが、結果として治療期間の短縮や、より良い仕上がりにつながるのです。
まずは詳しく現在の状態を知りたいという方は一度当院の初診相談を受けてみていただけると良いかと思います。当院では初診は全員の方の歯をスキャンしてその場で歯科医師が説明いたします。
当院の初診相談についてはこちらの記事で詳しく記載しています。
1月からのスタートで「医療費控除」の管理もシンプルに
少し現実的なお金のお話になりますが、1月スタートは経済的なメリット、特に「管理のしやすさ」という点でも優れています。
医療費控除の仕組み
ご存知の方も多いかと思いますが、本人または生計を共にする家族のために支払った医療費が、年間(1月1日〜12月31日)で一定額(基本的には10万円)を超えた場合、確定申告を行うことで所得控除を受けられる制度が「医療費控除」です。
1月スタートが有利な理由
この控除は「その年の1月1日から12月31日までに実際に支払った金額」が対象となります。 1月から治療を開始し、検査料や診断料、装置の基本料金などを支払うと、その年の早い段階で控除対象額(10万円)を超えることが確定します。 すると、その後にご自身やご家族が風邪で内科にかかったり、眼科や皮膚科にかかったりした際の細かな医療費も、すべて合算して控除の対象として計上しやすくなります。
もし年末の12月に治療を始めて大きな金額を支払った場合、その年は良くても、翌年以降の調整費(通院費)だけでは年間10万円を超えないケースも出てくるかもしれません(※支払い方法や治療費総額によります)。 1月スタートであれば、その年の医療費全体を合算する期間が丸々1年あるため、控除の計画が非常に立てやすく、無駄なく制度を活用できる可能性が高まります。 (※医療費控除の詳細な対象や計算については、国税庁のHPをご確認いただくか、税務署へご相談ください。)
よくあるご質問
Q1. 1月から始めて、4月の入学・入社式までに歯並びはキレイになりますか?
A. 矯正治療は平均2~3年期間を要します。ただし、変化は感じられるはずです。 矯正治療は年単位の時間がかかる治療ですので、3ヶ月で全て完了するわけではありません。しかし、3ヶ月あれば「ガタガタが強かった部分が少し平らになってきた」「前歯の隙間が少し閉じてきた」といった初期の変化を実感できることが多いです。 何より、4月の時点で「装置に慣れている」「滑舌の問題が解消されている」という状態を作っておくことが、新生活を自信を持ってスタートさせるために非常に重要です。
Q2. 受験生です。試験直前の1月に始めても大丈夫でしょうか?
A. 「検査・診断」だけを先に済ませるプランがお勧めです。 大切な試験の直前に初めて装置をつけると、違和感で勉強に集中できなくなるリスクがあります。 そのため、受験生の方には「1月中にカウンセリングと精密検査を受けておき、治療方針を決定する」ところまで進め、「試験が終わった翌日からすぐに装置を装着する」というスケジュールをお勧めすることが多いです。これなら、春休みをフルに使って慣れることができ、時間を無駄にしません。まずはご相談ください。ただし、受験が最優先です!受験生の皆さんはまずはそちらを頑張ってください。
Q3. 寒い時期ですが、矯正装置をつけると痛みが増したりしますか?
A. 気温で歯の痛みが変わることはありませんが、「乾燥対策」は大切です。 冬の寒さで矯正の痛みが増すことは医学的にはありませんのでご安心ください。 ただし、冬は空気が乾燥しているため、装置をつけていると唇がさらに乾きやすくなったり、口内炎ができやすくなったりすることがあります。
Q4. 1月は予約が混み合いますか?
A. 「駆け込み」と「新規」で混み合う時期ですので、早めのご予約がお勧めです。ただし当院はまだ新規開業歯科医院ですので、比較的予約は取りやすい状況です。 1月は「心機一転始めたい」という新規の患者様も増える時期です。 特に土曜日や平日の夕方などは早めに枠が埋まってしまうことがあります。ご希望の日時がある場合は、お早めにWEB予約またはお電話にてお問い合わせいただくとスムーズです。
柏の葉キャンパス矯正歯科は、あなたの「新しい一歩」を応援します
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 「矯正をしたいけれど、タイミングを逃してしまっていた」 「いつかやろうと思いながら、数年が経ってしまった」 そんな方にこそ、2026年の始まりである今、最初の一歩を踏み出していただきたいと考えています。
まずは「知る」ことから始めませんか?
当院では、患者様お一人おひとりの歯並びの状態、お悩み、ライフスタイルに合わせた最適な治療プランをご提案いたします。 最新のデジタル機器(iTeroなど)を用いた精密な検査と、わかりやすい説明を心がけております。
「自分の歯並びはどのくらいで治るの?」 「費用は具体的にいくらかかるの?」 「自分にはどんな装置が合っているの?」
そんな疑問を解消するだけでも、大きな前進です。 今年の春、そして来年の今頃、鏡を見るのが楽しみになるような未来を一緒に作っていきましょう。
皆様のご来院を、柏の葉キャンパス矯正歯科スタッフ一同、心よりお待ちしております。
柏の葉キャンパス矯正歯科は、地域の皆様の健やかな歯並びと、自信に満ちた笑顔作りをサポートいたします。
柏市の矯正歯科なら柏の葉キャンパス矯正歯科へ



