表側矯正|柏市の矯正歯科|柏の葉キャンパス矯正歯科|日本矯正歯科学会認定医

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表側矯正

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表側矯正の流れ

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初診・カウンセリング

まずは初診で、現在のお口の状態を確認します。口腔内をスキャンして、歯並びや噛み合わせを診察し、必要に応じてレントゲン写真やお口・お顔の写真を撮影して、歯の位置や骨格の概要を把握します。患者さまの気になることやご希望も伺いながら、治療の必要性や適した矯正方法についてご説明します。

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精密検査・治療計画の立案

より詳しい診断のために、追加の診断資料を取得させていただきます。その結果をもとに、治療にかかる期間・費用・使用する装置などを含めた具体的な治療計画を立てていきます。ワイヤーの種類やブラケットのデザインなども、患者さまのご希望を踏まえてご提案します。

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装置(ワイヤー・ブラケット)の装着

治療計画に同意いただいた後、いよいよ装置の装着です。歯の表面をきれいに清掃・乾燥させた後、ブラケットを歯に接着し、そこにワイヤーを通します。装着は1時間ほどで終了します。終了後は、装置の取り扱いや注意点をご説明します。

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定期的な調整

矯正中は、通常1ヶ月ごとに来院していただき、装置の調整を行います。ワイヤーの交換や形状調整、場合によっては補助装置の追加を行い、計画通りに歯が動いているかを確認しながら進めていきます。

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治療中の痛みや不快感への対応

装置を調整した後などには、歯が押されるような痛みや違和感を感じることがあります。通常は数日でおさまりますが、必要に応じて痛み止めの服用や柔らかい食事をおすすめします。口内炎や装置による傷への対応もご案内します。

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治療の進行チェック

毎回の調整の際に、歯の動き具合や噛み合わせの変化を確認し、必要があれば治療計画を微調整します。順調に進んでいれば、予定より早く装置を外せる場合もあります。

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矯正装置の除去

治療が完了したら、ブラケットとワイヤーを取り外します。この作業は1時間程度で終わり、その後は歯の表面をきれいに磨いて仕上げます。

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リテーナー(保定装置)の装着

歯が元の位置に戻ろうとするのを防ぐため、リテーナーという保定装置を装着します。固定式や取り外し式のタイプがあり、歯の状態に応じて選びます。この保定期間は、矯正治療の成功を守る大切なステップです。

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定期的なフォローアップ

保定期間中も、数ヶ月ごとにフォローアップを行い、リテーナーの状態や歯並びの安定性を確認します。必要に応じて調整を加え、長期的に良い状態を保てるようにします。

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メンテナンス

最低2年間は保定装置を使用していただきますが、歯並びを維持するためには、夜間だけでもリテーナーを装着することを推奨しております。3年目からは日々の歯みがきや定期検診がとても大切です。当院では希望に応じて3年以降も定期的なメンテナンスを続けさせていただきます。

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